手相占い!ラッキーMは幸運のサイン!どんな人に現れる・本当にラッキーなの?

手相 m

手のひらにMの文字が現れる「 ラッキーM 」!

幸運に恵まれる手相として一部では有名ですよね。

「ラッキーMとは?」
「ラッキーMはどんな人に現れやすいの?」
「どんな幸運に恵まれるの?」

などなど、気になってしまいます。

では今回は、手相に現れるラッキーMについて、詳しく見ていきましょう。

まずラッキーMとはどんな手相なのでしょうか。
 
 

 

ラッキーMとはどんな手相?

 
ラッキーMの手相です。

ラッキーMとは、手相の4大基本線が交わって繋がりアルファベットのMの形になっているものです。

なので、運命線の位置によって、Mの形はかわってきます。

4大基本線とは、生命線知能線(頭脳線)感情線運命線
これらは手相を判断する上で、最も大事な線と言われています。

これら4つのうち、生命線・知能線(頭脳線)・感情線は3大基本線といわれるもので、どんな人のの手にもあるもの。
ですが、運命線はまったくない、あるいは薄いという方もいらっしゃるようです。

4大基本線ではこんなことがわかります。

①生命線・・・バイタリティーや健康などその人の生命力。
②知能線(頭脳線)・・・運動能力・才能や考え方・発想力・適職など。
③感情線・・・感情表現の仕方・対人関係・異性との接し方。
④運命線・・・心身のバランスや成長度・運勢の流れ・人生の転機・不運の時期。

3つの基本線に、運命線が交わったラッキーMは、比較的多い手相とも言えそうですね。

中でも、運命線が生命線や感情線・知能線と同じくらいの太さでくっきり刻まれたものが、特に良い意味をあらわします。
しっかりと太い運命線でM字が現れていると、幸運の度合いが高いのです!

それでは、この嬉しいラッキーMの手相を持つ人とは、一体どんな特徴があるのでしょうか?
 
 

ラッキーMはどんな人に現れやすい?

 
手のひらのラッキーMは、生命線・知能線(頭脳線)・感情線・運命線の4つの最も大事な線が繋がってできる相です。

この手相を持つ人には、次のような特徴があると言われています。

・運勢のバランスが良い
・常識的な考え方ができる
・直観力や分析力に優れている
・穏やかで人柄が良い
・堅実な仕事ができる
・惜しまずに努力をし続けられる

つまり、単に幸運なのではなく、努力を惜しまず、高いモチベーションと自制心を持っている人ということ。

当然ですが、人生には浮き沈みがあり試練も巡ってきますよね。
ですが、ラッキーMを持つ人はあきらめず努力を続けることができます。

その結果、どのような逆境に置かれても自力で人生を切り開き幸福をつかむことができるのです!

人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)」ということわざもありますが、ラッキーMを持つ人は、まさにそのことわざ通りの人と言えるのではないでしょうか。
 
 

どんな幸運に恵まれる?

 
ラッキーMは幸運のサイン。
では、ラッキーMがあらわす幸運とはどのようなものを指すのでしょうか?

幸運というと、一番に思い浮かぶのは「抽選や宝くじなどに当たること」など、まったく予期していなかった幸運をイメージする人も多いかと思います。

それもとっても幸運なことに違いはありません。
ですが、ラッキーMを持つ人の幸運とは「自分が努力することで得られる幸運」なのです。

つまり自力で努力を続け、夢を実現できる人ということ。

夢が実現し成功した結果、金運も良好になるのです。

誠実に努力を続ける人には、目に見えない力も後押ししてくれ夢の実現に繋がっているのではと思います。
 
 

 

まとめ

 
ラッキーMの手相について見てきました。

今回の内容をまとめてみますね。
 

ラッキーMとは

4大基本線の生命線・知能線(頭脳線)・感情線・運命線が交わって繋がり、アルフォベットのMの形になった手相。

ラッキーMが現れる人の特徴

・運勢のバランスが良い
・常識的な考え方ができる
・直観力や分析力に優れている
・穏やかで人柄が良い
・堅実な仕事ができる
・惜しまずに努力をし続けられる

→努力を惜しまず、高いモチベーションと自制心を持っている人

どんな幸運に恵まれる?

自分が努力することで得られる幸運

 
手相は日々変わっていくものなので、
「全然なかったけれど、環境が変わったら現れた」
「薄かった運命線がしっかりとした線に変わった」という場合もありますね。

実はわたしも、数年前にはなかった運命線が最近あらわれてきています。
(まだ線は細いのですが、ラッキーMがみえてきました…!)

このように、手相は日々変わっていくものなので良い線が現れていないか時々チェックし、隠れた自分の能力を教えてもらいましょう。

では最後までお読みいただき、ありがとうございました。